FXトレード記録をつけることの大切さ
FXではトレード記録をつけることが、とても大切です。
FXチャートのスクリーンショットはもちろんですが、エントリーした根拠や、損切・利確ポイントの根拠、トレード中に感じたことなど、事細かに記録を残しておきます。
FXトレード記録をつけることを義務化すると、適当なトレードはしなくなります。
なぜなら適当なFXトレードは、エントリーした根拠などが、書けないからです。
私もFXトレード記録をつけるまでは、なんとなく上がりそうだからなんて、適当なエントリーをよくしていました。
FX]では、適当なエントリーをしている限りは、継続的に勝ち続けることはできません。
それとFXトレード記録をつけていると、自分のトレードの癖なども見えてきます。
大体いつも同じパターンで、負けていたりするわけです。
FXの自分の負けパターンがわかれば、そこを改善するだけで、収支はかなり安定してきます。
また自分の得意なパターンもわかるので、得意なパターンだけエントリーすれば、もっと収支は安定します。
人間は「無くて七癖」という言葉あるように、FXトレードにおいても、癖があると思います。
ツッコミ気味にエントリーしてしまうとか、損切りができないとか。
FXトレード記録から、自分の癖を炙り出して、改善していけばいいわけです。